高校生たちに大分県気候変動適応センター(OCCAC)の取組みを紹介しました

 令和4年9月22日、佐伯鶴城高校SSH1年生16名の皆さんが、大分県衛生環境研究センター(兼:大分県気候変動適応センター)を訪問してくれました。

 当日は、衛生環境研究センターの業務である、感染症、食品衛生、環境分野等の試験検査業務の紹介をはじめ、昨年度設置されたOCCACが取組んでいる事柄や、そもそも気候変動影響や気候変動適応とはどういったことかを説明させていただきました。

 地球温暖化をはじめとした気候変動問題については、生徒の皆さんにとっても身近な関心事であった様子で、大変興味をもって聴いていただけました。

 今後もOCCACでは、着実に気候変動に関する周知・普及活動に努めていきます。